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安全な避難経路の検討会

 本日7:30~、瑞鳳公民館にて、名古屋産業大学の菅井(すげい)教授をお招きして、安全な避難経路の検討会が行われました。
 最初に、PTAが行った危険箇所のアンケートについて説明がありました。
 次に、菅井教授より、瑞鳳校区の水害についてのデータ報告がありました。海抜44mの場所が水色で示され、土地の高低差がよく分かりました。海抜41m~45mまでを1m刻みで見ると、低い場所がよく分かりました。また、瑞鳳校区の冠水場所や浸水場所を赤や青でマークしていただき、危険な場所を教えてもらいました。ただし、データだけでなく、子どもや大人の目で見て確認することも重要であることも教えてもらいました。
 さらに、町内毎に情報を集め、検討しました。集まった資料は、大学で集め、データ化していただきます。
 地域のみなさんで、共有し、見直しながら、よりよいハザードマップを作成していけるとすばらしいと思います。
 また、これを参考にして、風水害時の子どもたちの下校ルートもPTA・地域とともに考えていきたいと思います。
 瑞鳳校区は、PTAも地域も本当に子どものことや学校のことをよく考えてくださり、感謝しています。
 本日は本当にありがとうございました。

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※地震危険度マップと、冠水・崖崩れのマップは尾張旭版がありますが、水害パップは瑞鳳校区のみです。

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