3年生

尾張旭の伝統芸能を体感

2月26日(水)、3年生が総合的な学習の時間の一環として「棒の手体験」を行いました。

はじめに、棒の手保存会のみなさんから、尾張旭に古くから伝わる伝統芸能である『棒の手』について、歴史や衣装・道具等のお話をしていただきました。続いて、棒の手を習っている児童の演武を見学しました。息がぴったりで、衣装もカッコよく、しまった顔つきがとても凛々しく見えました。

その後の体験では、児童は棒や木刀を持って、決まった掛け声に合わせる動きを学びました。自信をもってできるようになると、だんだんと声も大きくなって、迫力が出てきました。児童からは、「とても楽しかった」「もっとやってみたい」といった感想が聞こえてきました。尾張旭の歴史を身体で体感する、貴重な機会となりました。

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