2年生

校区を探検しました

2年生が生活科「もっとなかよしまちたんけん」の学習で、瑞鳳校区の探検に出かけました。広い校区なので、1回目に大塚・吉岡町方面、2回目が西山・東山町方面、3回目は庄南町方面と、瑞鳳小学校区を3回に分けて探検しました。

子どもたちは、地域の安全を守るためにどんな物があるのかを探しながら校区を歩きました。すると、いろいろな物を見つけた子どもたちから、「かけこみ110番の家があったー」「消火器があるね」「標識や鏡を見つけた」といった声が飛び交いました。


公園を訪れたときには、防災倉庫・防犯カメラ・公衆電話などが何のためにあるのかを学習しました。公園は「避難場所」に指定されているため防災倉庫が設置してあることや、公衆電話は不審者がいて困ったときにも使えることなどを学びました。

子どもたちは、地域の安全を守るための工夫や探検して見つけたものを、ワークシートにたくさんメモすることができました。今後、見つけたものを小さいカードにかき、大きな瑞鳳小学校区地図に貼りながら学習のまとめをしていきます。

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