学校だより

ぐっと引き込まれる、おはなしの会

11月7日(木)、児童文学・波の会のみなさんをお迎えして、『おはなしの会』を行いました。

波の会が行っているのは、ストーリーテリングと呼ばれる、本を見ないで語り聞かせるスタイルです。子どもたちは、語り手の周りに集まり、語られる物語を聞きながら情景を思い巡らしたり、次の話の展開を予想したり、登場人物になり切って物語の世界に入り込んだりすることができたようでした。

波の会の方に、瑞鳳小学校の子どもたちの感想を聞いてみたところ、「笑うところでは笑ってくれ、ヤマ場では声をあげるなど、すごい真剣に聴いてくれて嬉しかった」「語り手を見る目力がすごい。逆に緊張した」など、お褒めの言葉をたくさんもらうこともできました。

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