学校だより

ICT機器を使いこなせるように

尾張旭市では、本年度の夏休みに、各小学校に「タブレット コンピュータ」が導入されています。そして、学習活動でしっかりとICT機器を使いこなすことができるよう、月に1回程度ではありますが、各学校にICT支援員が派遣されています。

10月30日(水)はICT支援員の派遣日で、いくつかの学級で授業補助をしてもらいました。支援員からは、機器を扱うときの留意点だけでなく、基本的な操作やデータの保存・削除の仕方など、順を追って丁寧な説明がありました。児童の中には、家庭ですでに「タブレット コンピュータ」を使っている子もいるため、理解の進度はまちまちですが、どの子も興味津々で、楽しそうに触っているのが印象的でした。

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