4年生

棒の手体験~4年生~

昨日、7名の講師をお迎えして、4年生が棒の手について学習しました。

棒の手は、棒や木太刀を使う武術的な民俗芸能で、

2人から5人の演技者が型に従って演技を行います。

五穀豊穣などを願う神事芸能として、また農民の自衛手段として受け継がれてきました。

市内には5つの流派がありますが、教えていただいたのは、無二流です。

体験の後の本物の演武では、その迫力に圧倒する子どもたちの姿が見られました。

地域の伝統芸能を学ぶことで、より地域を知ることができます。

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