9月16日(火)、5年生が尾張旭市社会福祉協議会主催の福祉実践教室を行い、「点字」「手話」「要約筆記」「知的障がい理解」「車いす」「ガイドヘルプ」の6つの分科会に分かれて体験学習をしました。講師の方からは、その障がいの特性や街で出会ったときに私たちにできることを教えていただき、障がいについて学びを深めることができました。児童の振り返りでは、「障がいのある方と出会ったら自分から声をかけたい」「まずは障がいについて知ることが大切だと思うので、今日学んだことを忘れない」「今回の実践教室でつながりを感じることができた」など、学んだことを生かそうという感想が多く見られました。今年度の5年生の学級目標は「つながり」です。これからも多くの人とのつながりを感じてほしいと思います。