PTA広報部だより

音楽発表会の取材をしました ~PTA広報部~

11月30日に音楽発表会の取材に行ってきました。今回は、コロナ感染拡大防止のため、2学年ごとの3部構成で行われました。広報部も各部1名ずつに縮小して取材に行かせていただきました。

瀬戸ばやしは、5年生の笛と2年生の太鼓の重なりが体育館中に響き渡りました。その迫力でその場の空気が一瞬で変わり、とても壮大でした。2年生「ありがとうの花」は、高く元気な声で、目一杯振り付けもしながら歌う姿が2年生らしく可愛かったです。5年生「大切なもの」は、ハーモニーがきれいでさすが5年生と思いました。気づいたら涙が流れてしまうほど、心を揺さぶられました。2、5年生合同の「群青」は、仲間を思う歌声が体育館中に響き渡り、一体感を感じました。2、5年生が向かい合って歌い、最後にお互いを讃え合う姿もすばらしかったです。

3年生は初めての、4年生は3年ぶり、そして横笛初挑戦の音楽発表会。掛け声がかかるとビシッと構えてとてもさまになっていました。3年生の「ありがとうの花」は、その場で踊りながら歌い、元気いっぱい楽しそうな姿が見られました。4年生の「大切なもの」は、身体を揺らしとても上手なハーモニーを奏でていました。3、4年生合同の「群青」は、2学年の力強く、気持ちのこもった歌声を聴くことができました。

1年生は初めて、6年生は3年振りの音楽発表会ということで、どちらも緊張した面持ちでした。お囃子や歌が始まると表情も柔らかくなり、マスクで口元は見えませんでしたが口を大きく開けて歌っているのがよく分かりました。1年生はとても生き生きと、6年生はさすがのすばらしい演奏と合唱を披露してくれました。

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