未分類

“学校集会での校長先生のお話”

H27.10.20

 1年生から6年生みんなが生まれてきたときは赤ちゃんでした。先生もそうです。自分では何もできず、泣くことしかできませんでした。ミルクを飲ましもらい、お風呂にも入れてもらいながら少しずつ大きくなり、考える力や心を育ててきました。そして、自分のことはある程度自分でできるようになってきました。自分のことが自分でできるようになってきたら、次は、自分のことだけではなくまわりの人のために何ができるのかを考えましょう。今、認証状を渡した児童会の役員さんは学校のみんなのために、学級委員さんはクラスのために、そして、委員会や係の仕事もそうです。そして、そういう活動を通して、自分も考える力や心をもっともっと成長させていくのです。みんなの周りには、児童会や学級委員や委員会や係以外にも、たくさんまわりの人のためになることがあります。旭小学校みんなで考え頑張っていきましょう。

 

 

 

DSCN3002.JPG