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“学校集会での校長先生のお話”

H27.9.8

 おはようございます。

 昨日、交通指導員さんが、「2学期になって、みんな少し元気がないね」と心配されていました。寝る時間・起きる時間・食事などの生活のリズムは戻っていますか。気持ちの切りかえは大丈夫ですか。たくさんの人がみんなを見守っていてくれます。

 先生から一つ、2学期が始まったばかりですが感心したことがありましたので伝えます。先週水・木・金と尾張旭市役所の人が来てくれて運動場北の植え込みの剪定など旭小をきれいにするために環境整備をしてくれました。その人と「ひまわり観察台」で話しをしていたら、そこへ1年生の子が走ってきて止まりました。先生に用事があるのかなと思って話しをするのを止めたら、その1年生の子は、市の人に「ありがとうございます。」と言って、「にじの森」に走っていきました。先生は、“すごいなぁ!”と思いました。何に感心したかというと、旭小学校をきれいにするために仕事をしてくださっている人にお礼を言えたこと、でも、これはみんなの中の何人かの人もお礼やあいさつしてくれたと思います。先生がすごいと思ったのは、先生と市の人がお話をしているのを終わるまで待ってからお礼が言えたことです。みんなの中には、朝の会などに先生が話していても、先生が話し終わっていないのに、自分の思っていることを勝手に話す人がいませんか。でも、この1年生の子は、先生と市の人が話しを終わるのを待ってお礼を言えました。先生はそこが偉いと思いました。

 

 

 

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       【1年生の皆さんがとても大きく見えました】