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“始業式での校長先生のお話”

H26.4.7

おはようございます。

6年生の人たち、入学式の準備・当日のお手伝い、ありがとう。みんなのおかげで入学式を無事終えることができました。

今年度の旭小学校は、77名の一年生と6名の新しいお友達と6名の新しい先生がみえ、新しい旭小学校のスタートです。

今日は、学年の始めなので、みんなには小学校の時だけではなく、中学になっても高校になっても、大人になっても大切だと思っていることを話します。一つは“あいさつ”です。“あいさつ”は感謝と人と人とをつなげる第一歩です。大きな声であいさつ、それはちょっと恥ずかしいなと思ってきたら会釈。大切なのは気持ちです。

2つ目は、入学式では一年生の人たちに“仲良く”と話しました。“仲良く”とは、2年生以上の人たちに言い換えると、“周りの人や周りのことを考えて行動しよう”ということです。ずっ~と言い続けていることですが、みんなも学年の始めにもう一度考えてください。

 

 この後、担任発表をしますが、3年間、担任発表の前に同じことを話してきました。

学校は、算数や国語などの勉強するだけのところではありません。誰だって仲がよい人がいたり、苦手な人がいたり、自分とは違う性格の人がいたり、いろいろな個性の人がいます。そういったいろいろな人と協力して、担任の先生と一緒になってみんなで一つのクラスをつくっていくのです。それが、これからのみんなにとってはとても大事なことなのです。そして、今日がそのスタートの日なのです。

 担任の先生を発表しますが、みんなが気持ちよく一年をスタートするためには、どうしたらよいのでしょうか。考えてみてください。たんぽぽ・さくら・6年生の順番で発表します。

 

 

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