２月２０日（木）に瀬戸市内の見学に行きました。総合学習と社会科の学習です。名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅で降り、パルティ瀬戸の前を通り、宮前橋のところの歩道橋を渡り、末広商店街を通り、窯垣の小径へと歩いて行きました。陶器を運んでいた昔の人をしのびながら、窯道具で飾られた細道を進んで行きました。ボランティアの人に案内していただき、洞本業窯の中にも入りました。
窯垣の小径の見学を終えると今度は、瀬戸蔵ミュージアムを目指して行きました。たくさん歩いてやっと、２階の部屋でお弁当です。午後は、ワークシートに従って、ボランティアの人に案内していただきながら、２０世紀の瀬戸、焼き物作りと道具、瀬戸焼1000年の歴史について学びました。子供たちは、熱心にメモを取りながら、ボランティアの方のお話に耳を傾けていました。
