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“学校集会での校長先生のお話”

H25.3.12

 おはようございます。

 みんなも担任の先生からお話を聞いたと思います。昨日、3月11日で、地震と津波で大きな被害を受けた東日本大震災から2年が経ちました。しかし、地震や津波などの被害を受けて、今でも自分の家へ戻れない人が、31万人以上みえます。尾張旭市の人口が約8万人ですから、尾張旭市の約4倍の人が、家へ戻りたくてもまだ戻れていないのです。

そして、地震と津波の大きな被害を受けた宮城県の石巻市には小学校が42校あります。その42校のうち約1/4の小学校では、まだ地震や津波の被害などで校舎や体育館が使用できないため、今年も他の学校の体育館などを借りて卒業式を行うのです。みんなと同じ小学生の子たちは、まだそういう状況の中でも、頑張って負けずに学校生活を送っているのです。

旭小学校では、来週の今日、旭小学校の体育館で卒業式を行います。当たり前のことだと思っているかもしれません。しかし、その当たり前の自分の学校で卒業式を行うということが、みんなと同じ小学生でも、まだまだ、できない子たちがいることをみんなには知っていて欲しいし、忘れないで欲しいと思います。そして、できるならば、そういう子たちのために、自分たちには、今何ができるのだろうかということを考えていける人になっていけるとよいなと思います。