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学校集会での校長先生のお話

H23.10.9

 おはようございます。

 2学期になり、既に1か月が経ちました。先生が2学期の始業式で話したことを覚えていますか。「二学期は、けがを少なくしよう。」ということです。昨年、けがが多くなってきたのは、運動会が終わった後の10月、11月です。どうして、運動会の終わった後にけがが多くなってきたのでしょう?気持ちの切りかえがうまくできなかった人が多くいたからでしょうか?みんなも考えてみてください。

 気をつければなくすことができるけがはたくさんあります。気をつけるということは、周りのことを考えることができるということだし、また、こういうことをすれば次にどんなことがおきるかを考えて行動できるということです。だから、先生は、こう思っているのです。旭小学校でけがをする人が少なくなってきた時には、きっと旭小学校の人たちは、自分のことだけではなく、周りのことを考えたり、先のことを考えたりすることができる人が、今以上に多くなっていることとつながっているのではないかと思います。

 話は変わりますが、今度の土曜日・日曜日と尾張旭市の市民祭が開かれます。土曜日には、鼓笛部の人たちが11時30分からは、スカイワードあさひでステージ演奏し、1時からはパレードに参加します。自信を持って演奏してきてください。また、二日間とも、旭小学校の運動場は臨時駐車場になります。みんなも気をつけてください。