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学校集会での校長先生のお話

H24.7.3

おはようございます。

この二週間、みんなを見ていていいなぁと思ったことを三つ話します。

一つは、先週行われた児童会の縦割り班活動、大変よかったと思います。何がよかったかというと、それは二つあります。一つは、会を計画実施してくれた児童会、学級委員の人たちが、きちんと計画し責任を持って当日動いてくれたことです。そして、もう一つは、参加した縦割り班の人たちも落ち着いた行動がとれていたことです。なぜ、落ち着いた行動がとれたことがよかったかというと、みんなは、よくけがが多いと言われています。なぜ、けがをしてしまうのでしょう?その原因の一つに、自分だけの世界に入ってしまい、周りが見えなくなってしまうことがあります。しかし、今回、落ち着いた行動がとれたということは、周りを見ながらそして周りのことも考えながら行動ができたということです。このことは、班長さんの働きも大きいと思います。この姿勢をいつも持ち続け、少しでもけがを少なくしていきましょう。

二つ目は、各学年、内科検診や歯科検診がありました。その時、お医者さんに「お願いします。」「ありがとうございました。」と、きちんとあいさつができた人が多くいたということです。

三つ目は、昨年、旭小学校に来たときにもいいなぁと思ったことですが、20分放課など時間を見て行動できることです。特に、ここのところ6年生が時間を考えて早めの行動がとれています。低学年の子もそれを見習って以前よりも早く教室に戻れているように思います。これからも続けてください。