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始業式での校長先生のお話

H24.4.9

  みなさん、進級、おめでとう。金曜日に入学式を行い、新しく58名の新一年生が旭小学校に入学して、今年度の旭小学校は432名でスタートしました。

  今日は、学年の始めなので、みんなにはこんな旭小学校になってほしいなと思うことを3つ話します。1つは、周りのことを考えられる人になって欲しいということです。どういうことかというと、自分のことだけではなく、クラスのみんなのこと、旭小学校のみんなのことも考えて行動できるということです。そして、TPO、時と場所と場面を考えた行動がとれるということです。

 2つ目と3つ目は、昨年度の始業式にも話したことです。2つ目は、あいさつができる旭小学校の子になって欲しいということです。スクールガードさん、交通指導員さん、みんながお世話になっている人はたくさんいます。そういった人にきちんとあいさつができる人になって欲しいと思います。

 3つ目は、素直な子になってほしいということです。「ありがとう」「ごめんなさい」。だれでも失敗はします。失敗した後が大切なのです。後を大切にするには、自分のしたことを素直に反省しなければいけません。「ありがとう」「ごめんなさい」、素直に自分を振り返ることができる人になってください。

 以上、3つこんな旭小学校になって欲しいなということを話しました。あと一つ、後で、担任発表の前にみんなに考えて欲しいことを話します。それでは、先生の話を終わります。

 

 

*6年生、5年生ともに旭小学校の高学年として、よい顔・よい姿勢をしていました。旭小学校のリーダーとして、いろいろなことを考え、よりよい旭小学校にしていってください。