いよいよ本日より全員の登校です。
久しぶりに会う友だちとの会話に花が咲き、みんなに向かって思いを伝える学級担任の姿。ようやく「当たり前」が戻ってきました。
多くのクラスで係や委員会決めが行われていました。今までなら黒板の前に集まってわいわい決めるのが「当たり前」だったかもしれません。しかし分散登校などを通し、ソーシャルディスタンスを意識しながら順番に並ぶということがだんだん「当たり前」のこととして定着してきました。
４年生が理科の学習で、この１年間観察を続ける木を決めていました。
来年の春に向け、途切れることなく観察を続けられることが「当たり前」であることを願い、学校でも感染拡大防止に向けた取り組みをしていきます。