12月7日(日)の午前10時から、渋川公民館で第2回家庭教育学級を開催しました。今回の講座は「親子お菓子作り教室」で、児童と保護者32名の参加がありました。1つの調理台を4組の親子が共同で使用し、講師の先生のご指導のもと、皆で協力してお菓子作りを楽しみました。作ったのはスイートポテト、野菜や米粉を使ったクッキー、ケークサレ(野菜入りの塩ケーキ)と盛りだくさんの内容でした。
小麦粉をふるいにかけたり、野菜を小さく刻んだり、できたクッキーの種を天板にスプーンでのせたりするなど、たくさんの工程を分担しながら進めました。準備ができたものから次々とオーブンに入れ、調理室の中はいつのまにかお菓子の焼きあがるおいしそうな匂いでいっぱい。ほっと一息、お茶を飲みながら試食をさせていただきました。
できあがったお菓子は袋やタッパーに入れて持ち帰りました。待っていた家族にも楽しくておいしい時間を分けてあげられる実習でした。
