6年生の体育で、「生活のしかたと病気の予防」について学びます。この授業では、渋川小の学校歯科医の玉井先生から、歯の病気と生活習慣、歯のみがき方を学習しました。食後の歯みがきをしなかったり、いつも何かを食べていたりしていると、むし歯や歯肉炎になるリスクが高まります。また、口腔内の細菌が原因で、呼吸器系や循環器系などの病気にもなることも分かりました。その後、新しい歯垢と古い歯垢がわかるよう、2色染め出し液を使って前歯を染め出しました。みがいた後は、前歯がツルツル!気持ちよかったようです。しかし、前歯をきれいにするだけで5分以上はかかる・・・ということは奥歯や裏側も入れたら、もっと時間が必要ですね。夏休み中も食後の歯みがきを忘れずに!
学校ニュース