学校ニュース

いのちの学習「あかちゃんはどこから」

2年生がいのちの大切さを学習しました。

 

こんなことを学びました。

 

① 胎児は最初、針の穴ぐらいの大きさでとても小さいが、母親が気をつけるだけでなく、父親や家族に助けられて約10ヵ月間母親の子宮の中で大切にされ、育ってきた。

② 父親や家族が見守る中、母親が命がけのお産で無事に元気に生まれ、みんなが喜びに包まれた。

③ 生まれた後は、ミルクやだっこ、おむつかえなどいろいろなお世話をしてもらい、元気に大きくなった。自分のいのちのはじまりと、家族から大切に育てられてきたことを理解し、いのちの大切さを学習しました。

 

 勉強した後の感想では、「うまれてよかった」「うれしかった」「ありがとう」という生きる喜びに満ちた、感動的なものがたくさん見られました。

 

 これを機に、ぜひご家庭でも、小さいときの様子や親の喜び、願いなども話してあげてくださいお。。

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いのちの学習2年.pdf