今日の３時間目、４～６年生を対象に、自転車交通安全教室を実施しました。
この教室は、自転車の運転マナー向上のため、スケアード・ストレイト型（恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法）の自転車教室です。
いろいろな場面を想定した事故をスタントマンが再現してくれました。
目の前で起こる事故に、子どもたちは驚き、恐さを感じていました。
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶる、一旦停止をして右左右後を確認するといったマナーを守ることの大切さをしっかりと学ぶことができました。
保護者の方や、地域の方にも参観いただきました。ありがとうございました。
ぜひ、ご家庭で今一度、交通安全についてお話をしていただきますよう、お願いします。