今年度の芸術鑑賞は、劇団「夢団」による、木村裕一さん作の絵本で有名な「あらしのよるに」の観劇でした。
歌やダンスを取り入れた、絵本とは違った演出が、子ども達には楽しかったようです。
1年生から3年生と4年生から6年生の2回講演で行いました。会場の体育館から退出する子ども達の姿を見ると、心に何か残ったことがよく分かりました。
また、子ども達の感想は、「おもしろかった」「よいお話だった」「最後はどうなったんだろう」など、様々で、その顔は笑顔でした。
生の劇を見る機会は、そんなにないと思います。よい経験になったと思います。