２年生の学級活動で「身の回りの安全についてみんなで考えよう」という授業がありました。身近な「危険」を洗い出して、どうしたらけがをせず、みんなが安全に過ごせるか、について話し合う授業です。個人で考えた後はグループでも話し合います。司会者や記録者、意見を言う人など分担もしっかりこなし、話し合いが進みます。考えたことをクラス全体で出し合って、実際にどんな行動にうつすとよいかについて、また話し合います。自分の事としてとらえよい意見がたくさんでました。愛知県教育委員会からもみんなの授業の様子や城山の安全対策などを見に来ていただきました。城山の保護者のみなさんから１学期にご協力いただいた「通学路で発見!」「校内の環境で発見!」などをまとめたものも紹介しました。今後も校内、校外を問わず。大人も子供も「心身共に安全に過ごすこと」を考えていきたいですね。
