7月に4年生の全クラスでCAPプログラムのワークショップを行いました。こどもたちには、「安心して、自信をもって、自由に生きる権利(人権)があること」をスペシャリストの方が、年齢に応じた言葉で伝えてくれます。自分たちの身は自分でも守れるように、「生きる力」を育てるプログラムです。こんな場面に出会ったら、どうしたらよいのか、みんなにはこんなことができるんだよなど、寸劇をまじえ、一緒に考えていきます。ワークショップの中で、子供たちは考えたり、発言したりしていました。このワークショップには保護者向けや教員向けもあり、尾張旭市の教員研修でも取り入れられています。
4年