5・6年生の読書感想画です。高学年は詩や物語にふれて想像したことを表します。動きや奥行き、バランスなどの構図、効果的な色の使い方を工夫して描いていきます。6年生は宮沢賢治さんの作品「やまなし」を国語の授業で学び、「イーハトーヴの夢」という単元で作者の生き方や考え方を知りました。そのつながりもあり、宮沢賢治さんの作品「よだかの星」「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」から選んでかきました。5年生はまた別の作者の物語の絵を描いています。ポーズを写真でとったものを見たり、友達にポースをとってもらった体の形をスケッチしたりして、取り組んでいました。奥行きや動きのある画面になっていますね。
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