２年生の「ともだちハウス」という立体作品づくりです。集めた材料をもとに自分の設定した「小さな友達の家」を想像してつくる題材です。どの子もどんどん手を動かしつくっています、見ているとだんだん、他の子とハウスをつなげたり、「小さな友達」が複数人になって隣の家に遊びに行ったりと、ダイナミックな活動になっていました。この題材のねらいにも「友人と互いの家を訪問し合い、他のおもしろさや楽しさを味わう」とあります。おうちに持って帰る時にはひょっとしたら、遊びすぎてボロボロかもしれませんが、どんな友達を設定して、どんな風に住まわせたかったか、だれかと一緒に遊んだのか、などお子さんの話を聞いていただけるとよいですね。
