学校ニュース

だいすきな給食について考える!

今朝の学校集会では、給食委員会の子たちが給食で出る残飯についてと、食器や配膳道具などの片づけ方についてお話がありました。わかりやすく伝えようと、写真を見せながら説明したり、クイズ形式で伝えたりと工夫していました。予想以上の残飯の多さに、給食委員会は立ち上がり、この問題を解決しようと動き出しています。

ひまわり・えがおの学活の授業をのぞくと、絵本の読み聞かせをしていました。題目は“給食室のいちにち”。「給食ってどこで作っているの?」「どうやって学校まで来るの?」など、たくさんの疑問を解決しながら話を進んでいきます。子どもたちは絵本を通して給食のすばらしさを知ることができたようです。

また、昨日、開催された尾張旭市小中学校PTA連絡協議会主催の教育懇談会では、食育をテーマに情報交換がされました。アンケート結果から多くの子どもたち、保護者の皆さまが給食に満足していることがわかりました。栄養バランスがよく、おいしい給食は尾張旭市の誇りです。食に関する課題は、学校でも家庭でも多々あるようですが、一つずつ改善していき、子どもたちの健やかな成長につなげていきたいと心から思います。

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