4年

4年生棒の手

棒の手は、棒や木太刀を使う武術的な民俗芸能で、2人から5人の演技者が型に従って演技を行います。五穀豊穣などを願う神事芸能として、また農民の自衛手段として受け継がれてきました。今日は、本地ケ原警固隊の方々にご来校いただき、4年生が棒の手の流派や歴史、特徴や道具を教わりました。

棒の手は、愛知県や岐阜県などにさまざまな流派が伝えられていますが、尾張旭市で守られてきた5流派、大切にしていきたいですね。

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