6年

「鳥獣戯画」を読む 高畑勲

6年生は2学期の初めに「鳥獣戯画」を視写しましたが、今度は「鳥獣戯画」を読み解く説明文を読み取ります。子どもたちは「鳥獣戯画」の絵を見て、それが何をしているところかを自分の言葉で文章にして書きました。グループで意見交流をすると、人によっていろいろな読み解き方があることに気付きました。それから説明文を読み、高畑勲さんの読み解き方を知り、自分と同じところや違うところがあることに気付きました。このあと、さらに説明文を読み進め、筆者の作品に対する見方をとらえ、自分の考えをまとめます。

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