3年

実習生授業 3年・5年

教育実習生が授業を行いました。3年生では道徳科で「黄金の魚」という民話を資料として、わがままな心や欲張りな心を出さないために大切なことは何かを話し合いました。子どもたちは積極的に意見を発表していました。最後の話し合いでは「自分のことだけでなく、他の人のことも考えなければだめだ」「欲張りすぎてはいけない」等の意見が出されました。5年生では社会科で「つくり育てる漁業」について学びました。ビデオを見て養殖漁業や栽培漁業の特徴を捉え、グラフを見て漁獲高の増減を知り、文書資料から増減の理由を考えました。自分で考えたり、ペアで話し合ったり、全体で意見交換をしたりして、考えを深めていきました。

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