10月に入りました。寒暖差があり体調を崩す子も出てきていますが、みんな元気に登校してほしいなと思います。
体育の授業では、体つくり運動としてしっぽ取りゲームで体をたくさん動かしました。腰にしっぽを付けた子たちは、鬼役のお友達にしっぽを取られまいと、しっぽを守りながら逃げ回っていました。この運動は全身を使うので運動量も多く、相手の動きを予測する力も育める簡単で楽しい運動。逃げる方も鬼役もおおはしゃぎで笑顔いっぱいでした。
算数の授業では、「ふえて ふえると なにざんかな」をめあてに、3つの数の計算に挑戦していました。「のる→ふえる→たしざん」を合言葉に、全部でいくつになるのか考えました。こうやって数量の関係性を理解していきます。
図工の授業では、「えのぐの つかいかたを しろう」をめあてに、筆、絵の具、パレット、水入れなどの使い方を学びました。絵の具の使い方では、「青色と黄色の絵の具をまぜると何色に変身するだろう?」と先生と一緒に試しながら楽しく学ぶことができたようです。
最後は、なかよしの算数の授業では、「おもさ名人になろう」をめあてに、重さについて学びました。たらいに入った砂を袋に入れていきます。そして、その重さをはかりで量って見事200gピタリが出たら名人です。名人を目指して何回も何回もチャレンジする子たちの姿がありました。名人になれたかな?!