2年生の図工の授業では、「うごく うごく わたしのおもちゃ」づくりをしました。今日は「もっとよく動くおもちゃにしよう」をめあてに、輪ゴムの数を増やしたり、少し重くしたりと試行錯誤しながら作り直していました。トライ&エラーをくり返すことで、より良いものが作り上げられる。この経験、大切だなと思います。
また、国語の授業では、「およげない りすさん」の物語を読んで、登場人物の心情を考える授業でした。水の中を泳ぐことができる人、木に登れる人など、それぞれできることが違う中で、どうしたら仲良く遊ぶことができるか、みんなで意見を出し合っていました。
ひまわりの授業のようすです。国語では、「ねぼうした ねこ」の物語について、先生が登場人物の心情をていねいに説明してから、みんなで音読しました。また、あるクラスは、日記の発表会をしていました。みんなに伝わるように文章を考えました。そして、先生と発表のポイントを確認して、さあ発表会。ドキドキしながらも伝わる声の大きさで話そうと努力する姿がありました。発表する人も聴く人も立派でした。