図工の授業では、「楽しかったこと、思い出に残ったことを絵で描こう」をテーマに、夏休みの思い出や学校での楽しい時間のようすを表現しようとがんばっていました。絵を描き終わると、「先生、みんなで遊んだときの絵だよ。楽しかった!」と教えてくれるんです。楽しい楽しい心に残る思い出なんでしょうね。描き終わった子から次は粘土工作へ。作りたいものを今度は粘土で表現していきます。とても楽しそうでした。
国語の授業では、「やくそく」を音読して、おおげんかしている3匹のあおむしの気持ちについて考えていました。あおむしの心情を知ったあとの音読は、初めて音読したときと、きっと違いがあるでしょうね。気持ちを込めて音読できたかな。
最後は、算数の授業のようすです。今日はタブレット端末を使って、たし算とひき算にチャレンジしていました。間違えずに答えると、ボーナスポイントがもらえるので、みんな真剣。ポイントをゲットするとガッツポーズをして喜ぶ姿もありました。個に応じて問題の難易度が変わり、遊び感覚で計算力を高めていきます。