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命の授業

昨年3月7日、5・6年生が命の授業を行いました。6年生のみなさん、覚えていますか?

昨年のHPの記事より

「新生児重症仮死」でお子さんをなくされたやしろ恵利さんのお話を聞きました。出産時の医療事故で、生まれてすぐ人工呼吸器と点滴で延命することになったこと、その姿もかわいく思えたこと、母乳を直接あげることができなかったけれど、チューブを通して与えることができた時、つながりを感じたこと、深夜、容態が悪くなり病院へ行くと、看護婦さんからお母さんが来て容態がよくなったと聞いたこと、なくなる前日、一緒にいてほしいと言っているような気がして、一晩寄り添ったこと、姿月(しづき)ちゃんの写真とともに、たくさんのエピソードを聞かせていただきました。113日間せいいっぱい生きた姿月(しづき)ちゃんとお母さんのふれあい、つながりの話を子どもたちは真剣に聞いていました。きっとそれぞれ感じたことがたくさんあったと思います。

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