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イチョウの木

旭小学校の北側(青空広場の北)には、大きなイチョウの木が2本あります。イチョウは中国原産で、葉が鴨(かも)の足に似ていることから名付けられました。晩秋に葉っぱが黄色く色づき、冬は落葉します。種子は銀杏(ぎんなん)と呼ばれ、独特のにおいがします。旭小学校のイチョウの木もたくさんの銀杏がつき、毎日通学路に落ちてきます。とっても臭いので子どもたちには不評ですが、乾かして煎るときれいなエメラルドグリーンになり、ほくほくしておいしいそうです。一度お家でも秋の味覚として食べてみてください。

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