尾張旭市は平成２２年１２月に市制４０周年を迎えました。これを記念して市内でさまざまな記念事業が展開されました。旭中でも、体育大会・文化発表会を市制４０周年記念として行ったほか、「フレンドシップ事業～ウェルカムあさひ～」では、オーストラリアの生徒が体験入学をして、交流をしました。
市制４０周年事業のテーマは「尾張旭は４０（しじゅう）げんき・ＧＥＮＫＩ・元気～イキイキふるさと・ワクワクみらい～」です。「元気」をキーワードに、旭中の２０１０年を振り返ってみました。
１学期は、体験活動に、「元気」に取り組みました。１年生は、わかたか活動で潮干狩り、２年生は、乗鞍野外活動、３年生は修学旅行で「ほんまもん体験」、それぞれ、体験を通して、自然を感じることができました。
夏には、中学校総合体育大会があり、各部活動が３年生を中心に「元気」にがんばりました。文化部はコンクール・大会などに「元気」にがんばりました。また、秋には新人戦や駅伝大会があり、１・２年生が３年生を引き継ぎ、「元気」にがんばりました。
２学期、「体育大会」では、クラスが団結し、「元気」に競技をしたり、応援したりしました。「文化発表会」では、学年・クラスで、「元気」に歌うことができました。
生徒会活動では、クリーンキャンペーンに「元気」に取り組みました。
日々の授業、清掃等でも、「元気」に過ごしています。
来年も、さらに、みんなが「元気」に過ごせる学校を、ともにつくっていきます。
