本校で看護介助員として勤務されている看護師の中口さんが、このたび絵本を出版されました。
絵本のタイトルは「ありがとうのたね」。
この絵本は、脳腫瘍を患い、18歳で亡くなった青年の生き方や、周囲の人との温かなつながりをもとに、中口さんが「その生き様を多くの人に知ってほしい」という思いを込めて制作されたものです。
病気と向き合う中でも笑顔を絶やさず、周りの人に感謝の気持ちを伝え続けた青年。その姿や、家族、友人との関わりが、絵本を通して描かれています。
「文章だけでは伝わりにくいことも、絵なら伝えられるのではないか」という思いから生まれた一冊だそうです。
そして今回、中口さんから本校のブックワールド(図書室)にも、この絵本を一冊寄贈していただきました。
これから子どもたちがこの絵本を手に取り、物語に触れる中で、命の大切さや人とのつながり、そして「ありがとう」という感謝の気持ちについて、何かを感じてくれたらうれしく思います。
中口さんの思いが込められた一冊が、瑞鳳小の子どもたちの心にも届くといいなと思っています。
素敵な一冊の寄贈をありがとうございました。
