今日はあいにくの天候で、外で遊ぶことができませんでした。
こんな日は、廊下や教室で過ごす時間が増えるため、ちょっとした気の緩みから、思わぬけがや事故につながりやすいものです。そこで、少し気になって、昼休みの様子を教室から教室へとのぞいてみました。
すると……。
教室はそれなりに賑やかですが、子どもたちは、それぞれに楽しい時間を過ごしていました。友達とカードゲームを楽しむ子、課題の続きを頑張っている子、友達と顔を寄せ合って楽しそうに話をしている子。それぞれが、自分たちなりに「どう過ごしたらよいか」を考えながら、上手に時間を使っている姿が見られました。
その様子を見ていると、「ちゃんと考えて過ごしているんだな」とホッとすると同時に、なんだか嬉しい気持ちになりました。
今、瑞鳳小学校では、お手本となるような過ごし方をしている子どもたちに「グッドカード」を渡す取り組みをしています。廊下を落ち着いて歩く、静かに過ごすなど、子どもたちの「ちょっとした頑張り」を見つけて認める取り組みです。
また、現在行っている「身体測定」では、体の成長を確認するだけでなく、けがを予防するために、どんなことに気を付けて生活したらよいかについても、養護教諭から話をしていただいています。
こうした一つ一つの声かけや取り組みが、少しずつ子どもたちの中に僅かながらも根付いてきているのかもしれません。
「安全に過ごす」「友達と気持ちよく過ごす」――そんなことを、子どもたち自身が考え、行動できるようになってきていることを、とても嬉しく感じた雨の日の昼休みでした。
