給食委員会が企画した「片付けピカリン週間」が、先週までで無事終了しました。この期間中は、給食後の食器や配膳用品の返却を、どのクラスもていねいに、きれいに整えて行うことを目標に取り組みました。
給食委員の児童は、毎日返却の様子を見守りながら、整っているクラスをしっかりチェック。週間の終わりには、特に丁寧に片付けができていたクラスを、給食の時間に表彰しました。名前を呼ばれたクラスからは、嬉しそうな笑顔が広がりました。
今回の取り組みを通して、片付けに向かう姿勢や、みんなで協力して給食の時間を気持ちよく終えることの大切さを、あらためて実感することができました。
