5時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。非常ベルが鳴ると、どの学年の児童も落ち着いて行動し、避難時には話し声も聞こえず、真剣に取り組む姿が見られました。
全校児童が3分4秒で安全に避難することができました。6年生は避難訓練後に体育館に集まり、煙道体験を行いました。真っ白な煙が部屋中に立ちこめ、視界がゼロ・・・。息苦しさもさることながら、火災時にはきっとパニックになってしまうのではないかと感じました。
いざというときに自分の身を守る行動がとれるよう、今後も防災意識を高めていきたいと思います。
