学年ニュース

文化発表会 クラス紹介文

文化発表会の際のクラス紹介文を掲載させていただきます。当日の動画と合わせてご覧ください。

1年A組

私たちが歌う歌は、「僕らの奇跡」です。私たちは、最初の方、あまり上手ではありませんでした。でもパートリーダーがまちがえを直してくれて、みんなでも「がんばろう」「まだまだ声でるよ」など、はげましあいました。歌のみどころは、さびに向けてだんだん盛り上がるところとさびでパートごとの声のハーモニーがきれいなところです。1番と2番の歌詞の意味がちがうので、そこにも注目して聴いてください。

 

1年B組

私たち1年B組は、文化発表会に向けて日々練習してきました。先生のアドバイスを参考に、お互いの良いところや苦手なところを教え合って、合唱がより良くなるよう努力しました。この曲には、「明日へ向かって走っていこう」という思いが込められています。私たちも、明日へ走っていく、という気持ちを大切にして歌います。それでは聴いてください。

 

1年C組

1年C組は、自分の目標に向けて努力することができる生徒が多く、お互いが好きなものに対して、認め合うことができるクラスです。理解し合える休み時間には他クラスの生徒や先生方に積極的に話しかけ、みんなで盛り上がることができます。授業になると切り替えて真面目に先生の話を聞くことができ、めりはりをしっかりつけることができます。そんなC組は合唱に向けて 全員で息継ぎのタイミングを合わせたり、みんなで話し合ったりしてみんなで協力して合唱のクオリティを高めてきました。男子の中には変声期があったりして声が出にくい生徒がいたり、女子は人数が少なく、男子に負けそうになり、そこをカバーするために みんなで知恵を出し合って練習に励みました。全員でつくりあげたマイバラード、みなさん、どうぞお聴きください。

 

1年D組

私たち1年D組は、「D組はD組なりに成長する」を目標に練習に取り組んできました。各パート個人で課題を把握しながら、今日のために一生懸命努力してきました。時には思い通りにいかないこともありましたが、話し合いをし、何とか乗り切ることができました。 D組の合唱曲「カリブ夢の旅」はストーリー性があり、強弱が大きいのが特徴です。さびのところではD組の元気さを生かして歌います。ぜひ楽しみながら聴いてください。

 

1年E組

この合唱曲には、新しい一歩を踏み出してほしいという作者のメッセージが込められています。最初の頃の練習では、団結力があまりないように感じましたが、体育大会の影響もあり、積極的に練習したり、真面目に取り組んだりできるようになりました。一生懸命練習したので聴いてください。「My own road」

1年F組

僕たちが歌い「変わらないもの」は、友情の大切さを歌った、にぎやかなF組にぴったりな曲です。僕たちは、今日の合唱に向けて、自分たちの歌を動画に収め、みんなで課題点を話し合いました。その話し合いを生かして、今日が今までで一番の合唱になるよう、精一杯歌います。それでは聴いてください。1のFで「変わらないもの」

 

1年G組

この曲には、自分の得意な分野や才能に気づいて、そこに向かって突き進んでいってほしいという作者の思いが込められています。私たちG組はたくさん失敗して、そのたびに修正して、何度も挑戦してやっと曲を完成させました。明るく、前向きなこの曲を、個性的でユーモアあふれるG組だからこそ出せるパワフルな声で歌うところが魅力です。元気よくリズミカルに、表情を大切にして歌います。みなさん、楽しんでお聴きください。

 

1年H組

今から1年H組の発表を始めます。私たちが歌う「永遠のキャンバス」は、自分だけのキャンバスにいつも素敵な明日を描いて努力し、もっと世界を輝かせてほしいという作曲者の思いが込められた曲です。私たちはそんな作曲者の思いに応えるために、それぞれが練習を重ね、努力し、今日という日を輝かせる歌を作り上げてきました。元気で明るいH組でこの曲を歌いあげます。私たちだけが描けるキャンバスを漢字ながら、聴いてください。

 

2年A組

私たちA組は、とても元気のあるクラスです。そんな元気なA組が歌う曲は、「翔ける川よ」です。この曲は、さびの前の男子と女子のハモりが特徴的で、男子と女子のハモりが合うと、とてもきれいなハーモニーとなります。そしてさびは、歌、伴奏ともに流れるようなきれいな音や雰囲気を意識して歌います。元気の良さとやさし感じ、その両面の新しいA組の姿が見られると思います。2年生最後の発表の歌、聴いてください。「翔ける川よ」

 

2年B組

私たち2Bは、男女とも仲良く元気なクラスです。私たちが歌う「君のもとへ」は、東日本大震災を機に作られたメッセージ性のある曲です。練習では、一人一人がしっかりと声を出し、言われたことを実行できたり、きれいにハモれたりしました。そのハモりを最大に出すラストのさびは、今までとは変わり、壮大さが感じられるようになっています。クラス一丸となって歌います。それでは聴いてください。「君のもとへ」

 

2年C組

私たち2年C組は、この文化発表会に「全員で力を合わせて最高の文化発表会にする」という目標を立て、昼休みや放課後の練習を一生懸命に取り組んできました。私たちが歌う「HEIWAの鐘」は、これからどのように平和の尊さを訴えていこうか、戦争をもう二度と繰り返さないようにするために何ができるか、という思いを笑顔で歌うメッセージソングです。2年C組の元気で明るい性格が皆さんのHEIWAの鐘になれるように全力をつくして歌います。

 

2年D組

皆さんこんにちは!2年D組の長瀬勇志と2Dのみんなです!私たちのクラスは、明るく団結力があり、皆の仲がいい素晴らしいクラスです。今日まで練習に練習を重ねて本番に向け最高のパフォーマンスができるようはげんできました。私たちが歌う「心の瞳」は、愛することのすばらしさについて書かれた曲です。普段は元気で力強いクラスですが、今日は愛をこめて、気持ちをこめて、しっとりと歌います!私たちの愛を受け取ってください!!!

 

2年E組

私たち2年E組は男女ともに仲が良いです。僕たちは最初、曲の入りが悪かったですが、担任の鈴木先生と田村先生のおかげで上手に歌えるようになりました。また練習の時は、各パートで練習をして、男子と女子で合わせて歌うときに、みんなで息を合わせることができました。体育大会では鈴木先生が不在のときでも加藤先生や、田中先生に協力してもらい。よい結果をおさめることができました。クラスのヒーローが活躍できる体育大会とは違い、皆で声を合わせて歌う文化発表会だからこそ、クラスの皆が一丸となり、協力して2Eが輝くために練習の成果を出して、一生懸命頑張って歌いたいと思います。

 

2年F組

この曲は人の愛する気持ちがあらわれています。歌詞の意味を考えながら愛する気持ちを大切にして練習しました。全体的なハーモニーと、男子のパワーのある声、そして女子のソロパートの雰囲気と歌い方、「どこまでも、どこまでも」という歌詞の女子の透き通る声、男子の果てしない勢いに注目してほしいです。クラス一体となって声を届けられるように精一杯がんばります。

 

2年G組

私たち2年G組はとても仲が良く、団結力が強いクラスです。しかし仲が良すぎることでなかなか思うように練習をすることができないこともありました。みんなが声をかけ合い、練習を重ねていくうちに少しずつ歌にもまとまりが出てくるようになりました。さびには「精一杯」という言葉が出てきます。私たちもこのために精一杯練習をしてきました。練習してきた成果をここで発揮し、みなさんの心に届くように歌いたいと思います。聴いてください。時を越えて。

 

3年A組

こんにちは、3年A組です。僕たちのクラス曲は「予感」です。この曲は遠山正瑛さんという一人の日本人の生きざまを曲にしたものです。遠山さんは、中国に広がる砂漠「死の土地」にポプラの苗を植え続けました。そして約20年で300万本の苗を植えて、「死の土地」とよばれた場所の農地化に成功しました。砂漠化や緑化運動を意識した歌詞になっているので、ぜひ歌詞に注目して聞いてほしいです。またパートの掛け合いも魅力的なので、そこを注目して聞いてください。体育大会では惜しくも準優勝という結果でしたが、この文化発表会では1番を目指して頑張ります。3年A組のAはエースのAなので、みんなにど真ん中のストレートを投げていきましょう。

 

3年B組

私たちB組は、「青葉の歌」を練習してきました。最初は音程やリズムなどが合わず大変でした。しかし、練習していくうちに、その困難を乗り越え、皆が1つになったようなハーモニーで歌うことができるようになりました。「青葉の歌」は、陽光にきらめいている青葉を通して、世界平和への願いがこめられた歌です。「青葉の歌」は、緑がクラスカラーの私たちB組にピッタリの歌だと思います。今日ここで一緒に歌うことができなかったクラスメイトの子どもたちにもこの歌を届けたいと思います。五線譜から飛び出したB組の「青葉の歌」の歌声をお聴きください。

 

3年C組

皆さんこんにちは!!3年C組のCは、キュートとクール!C組は3年生の圧倒的トップバッターを目指し、日々練習に励んできました。1回目のリハーサルでは、声が出ていなかったり、音程がとれていなかったりと、上手くいかないことばかりでした。しかし、パートリーダーや指揮者、伴奏者を中心に改善点を話し合い、一人一人が意識して歌ってきました。泣けると思いますので、ハンカチの準備をお願いします。

 

3年D組

私たち3年D組は、にっくきインフルエンザによる学級閉鎖で他クラスの人たちより練習時間が少なくなってしまいました。しかし、私たちは少ない練習時間の中で、一人一人がどうしたらD組らしい合唱になるかを考えて練習してきました。この「ヒカリ」という曲は、少し暗いはじまりですが、ひかりや希望を求めて、前を向いていくという歌です。明るい未来を目指す私たちの歌を聴いてください。D組のみなさん、一生懸命歌いましょう。

 

3年E組

皆さんこんにちは。3年E組です。僕たちはクラス内での練習で、全体を合わせたときはパートごとで一体感が全くないといってもいいほどまとまっていませんでした。ですが音楽の先生である眞木先生や担任の先生である真知子先生にご指導いただき、だんだんとパート内での音が重なるようになり、全体で合わせてもそれぞれが相手の音を聞きながら歌えるようになってきました。僕たちが今から歌う曲は、物語の構成になっています。パート事においかけっこのようになっているので、ぜひ注目して聴いてください。「海の不思議」

 

3年F組

僕たちが歌う「信じる」という曲は、局長の変化が大きい曲です。そのため練習では局長の変化や他パートとのリズムの違いに苦戦している人が多くいました。しかしクラス一丸となり協力し、問題点を共有し合うことで一人一人が自信をもち、心を通わせ信じあえる合唱ができるようになりました。そして、「信じる」の作詞を担当しているのは、「スイミー」などの作品で有名な谷川俊太郎さんです。谷川俊太郎さんの詩には必ず深い意味が読み取れる表現が含まれています。もちろん「信じる」にも含まれています。この詩は、「自分を信じる」「あなたを信じる」「世界を信じる」の3段階の構成になっていて、ここから人間の成長を意味しているのではないかと考察できます。赤ちゃんの時は自分しか認識できないが、いろんな人と出会っていくうちに視野が広くなっていき、成長していくと意味しています。他にも歌詞や曲調から感じ取れるものがたくさんあるので、探しながら聴いてみてください。

 

3年G組

みなさんこんにちは!(本気度MAX!3年G組です)突然ですが、今までの人生の中で忘れられない、忘れることなんかできないことってありませんか?うれしかったこと、楽しかったこともあれば、つらく悲しかったこともあるかもしれません。後悔なども含めて。私たちが皆さんに伝えたいのは、記憶は自分の努力の結晶であり、形を変えられません。ですが関わってきた人に感謝を伝えることは可能です。そして、私たち3年生はあと4か月で卒業を迎えます。それぞれの3年間に思いを込めて3年G組で過ごしたこれまでの日々に歌をのせて。皆さんにとって忘れることなんかできない合唱を届けます。3年G組「忘れることなんかできない」

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