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認知症サポーター養成講座

 本日の5時間目、2年生全員が体育館に集まり『認知症サポーター講習会』を行いました。これは尾張旭市役所長寿課が主催するもので、『認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する人を養成することで、認知症になっても安心して暮らし続けることができるまちづくり』を目的としています。

認知症についての説明から始まり、認知症の症状や認知症の人との接し方についての説明、サポーターとしての心構えなど、盛りだくさんの内容でした。

 尾張旭市も高齢化が進んでおり、10年後には約4人に一人が65歳以上になるという予想もあります。最後の代表生徒の言葉にもあったように、認知症の方には周囲のサポートが大切です。自分に何ができるか考え、行動に移していきましょう。

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