5年生

初めてのミシンに苦戦

5年生が、家庭科「ミシンにトライ! 手作りで楽しい生活」の単元で、ミシンを使った制作実習を行っています。初めてミシンを使う児童もたくさんいることから、これまでに、針の付け方や上糸・下糸のかけ方など、基本的な扱い方を身に付けました。その後、直線縫いや返し縫いなどの練習も行ってきています。

2月に入り、エプロンの制作に取り掛かりました。布にしるしを付け、はさみで裁ち、縫う部分をまち針で止めます。ようやくミシンを使い始めると、思い通りにまっすぐ縫えなかったり、糸が絡まってしまったりと、多くの子が四苦八苦しながらの作業となっていました。また、アイロンで折り目をしっかりと付ける作業も行うので、初めてのアイロンがけに戸惑っている児童もいました。

もうじき、自分のエプロンが完成する予定です。自分の手で作ったエプロンを、今後、家庭で活用できる場面が増えるといいですね。

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