4年生では、講師の方をお招きしてCAP(キャップ)プログラムの学習を行いました。
CAPとは、「Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)」の略で、子どもたちがいじめや誘拐、虐待、性暴力などのさまざまな暴力から自分自身を守るための方法を学ぶプログラムです。「安心」「自信」「自由」の3つの権利を大切にしながら、自分も相手も大切にすることについて考えます。
授業では、講師の方が具体的な場面を示しながら、「嫌なことをされたときにはどうしたらよいか」「困ったときには誰に相談すればよいか」などについて分かりやすく教えてくださいました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分だったらどう行動するかを考えながら学習に参加していました。
また、ロールプレイを通して、「やめて」とはっきり伝えることや、安全な場所へ逃げること、信頼できる大人に相談することの大切さについても学びました。講師の方の問いかけに積極的に答える姿や、友達の意見に耳を傾ける姿が見られ、自分自身を守る方法について理解を深めることができました。
今回の学習を通して、子どもたちは自分には大切にされる権利があることを知り、困ったときには一人で抱え込まずに周りの人に相談することの大切さを学びました。これからも自分と相手を大切にしながら、安心して生活してほしいと思います。
