6年生

6年1組 研究授業「図形の拡大と縮小」を行いました

6年1組では、算数科「図形の拡大と縮小」をテーマに研究授業を行いました。

子どもたちは、これまでに学習した図形の特徴を改めて捉え直し、2つの図形が拡大・縮小の関係にあるのかを考えました。ペアやグループで自分の考えを説明し合う活動では、友達の意見から新たな視点に気付くなど、学び合いを通して思考を深める姿が見られました。

授業後には、参観いただいた愛知教育大学の青山和裕先生を講師に、振り返りの研修を行いました。特に、発言に結びつかない児童への理解を支える手立てや、思考を揺さぶるための関わり方について、具体的なご示唆をいただきました。

今回の学びを今後の授業改善に生かし、すべての児童の理解の深まりにつなげていきたいと思います。

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