いよいよお別れの時がきました。70年以上に渡って東栄っ子たちを見守ってきてくれた中庭のメタセコイアさんとの。3本あるうちの2本を切ってもらうことになりましたが、あんな高い木をどうやって切るんだろうと子どもたちも先生たちも興味津々でした。体育や休み時間に外に出てきた子どもたちも、思わず立ち止まって見入っていました。校舎の窓から見ている子どもたちもたくさんいました。多くの子どもたちに見守られながら、2本のメタセコイアさんは去って行きました。これまで本当にありがとうございました。残った1本のメタセコイアさん、いなくなった2本の分まで、これからも東栄っ子たちを温かく見守ってくださいね。