鬼と雪の図書室の飾り

　この時期の雨なら「氷雨」というところですが、週の初めの厳しい寒さとはうってかわり、氷雨には程遠いあたたかな雨です。運動場で遊べない今日、図書室は大賑わい。低学年コーナーが盛況なばかりでなく、貸し出しカウンターにも本を手にした子の列ができていました。

【カウンターにワクワク顔で並んでいます】　　　【新着本コナーは今も大賑わいです】

　図書ボランティアさんによる飾りつけは、節分にちなんで鬼に替わりました。頭や顔は色ケント紙製ですが、胴体や手足はチョーク画です。周りには雪の結晶を残して、まだこれから本格化する寒さを予感させます。

【チョーク画部分が、年々手慣れた感じになっています】

【「わあ、人がいっぱい」の声も。あまり寒くないので、まったりした雰囲気が・・・】

　木曜日の図書ボランティアの活動日、昼休みに子どもたちの見守りを兼ねて、書棚の整頓や読書相談などをしていらっしゃいました。