学校評議員会を開きました

　今年度第１回目の学校評議員会を開きました。ここで学校評議員についまとめておくと・・・

１　学校評議員の目的

　学校運営について保護者や地域住民等から幅広く意見を聞き、地域全体からの支援や協力を得て、一層地域に開かれた学校づくりを推進する。

２　学校評議員の役割り

　校長の求めに応じて

①学校運営や教育活動への助言

②学校と家庭や地域社会との連携の在り方への助言

③その他、目的を達成するために必要な業務

　今年度の東栄小学校の学校評議員には、保護者代表としてＰＴＡ副会長さん、地域住民として連合自治会張さん、小中の懸け橋として東中学校の心の教室相談員さんになっていただきました。

　授業の様子やケータイ教室を参観していただいた後、小会議室で会合を持ちました。まず、東栄小学校の教育目標、特色ある教育活動（「ともに生きる」の実現と、基礎学力の充実）、大規模改造工事を中心とした環境整備について説明をしました。続いて、校区の児童の特色や特別支援教育の様子、教室の空調化の見込みなどについて話し合いを持ちました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

【校長先生から最初の挨拶】