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ソフトボール東尾張選手権大会 第3位!

 5月4日(祝)、清須市・清洲中学校を会場に、ソフトボールの東尾張大会2日目が開催されました。前日の2勝を経て準決勝へ進んだ東中学校は、西春地区1位のクラブチーム、ADRと対戦しました。全国大会出場の実力がある相手チーム。力強いバッティングでヒットの出塁に加え、アウトをとれる打球でのエラーも重なり、東中学校は3イニング終了までに10点の失点。迎えた4回表の攻撃では、サードへの内野安打でランナーが出塁したものの、後続のバッターが続かず、無得点。コールド負けで悔しい結果となりました。しかし、昨年10月の対戦よりも失点を抑えることができ、半年間の練習の成果を結果に残すことができました。

 今回の選手権大会では、瀬戸旭、東尾張での試合を通して、競った試合の中で粘り強く1点をとる、1点を守り切るチームの力と雰囲気を確立することができ、成長を感じました。一方で、点差が開いたときにどう流れを呼び込み食らいついていくか、今後の課題も見つかりました。チーム目標「瀬戸旭優勝」を中総体で達成できるよう、更にチーム一丸となって練習の中で実力を確かなものにしていきます。

 大会を通して、保護者の皆様には大変多くのご協力、熱い応援をいただきありがとうございました。今後ともソフトボール部の応援、よろしくお願いします。(顧問)IMG_0092.JPGsohuto21.jpgsohuto22.jpgsohuto23.jpg

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