校長室から

「ありがとうを贈ろう」20

部活の顧問の先生へ  いつも僕たちのために様々なことを教えてくれてありがとうございました。僕たち3年生が主体のチームになった時、先生はちがう学校へ転勤になってしまいました。その一週間前、自分がチームのことで悩んでいた時に、話を聞いてくれたのが先生でした。その時、先生が転勤することを聞いていたので涙が止まりませんでした。僕たちのチームをうまくまとめることができず、大変だったけど、先生と一緒に乗り越えてきたことを覚えています。先生と一緒に出場できる最後の大会で、先生に言われた「自分がいなくなっても、お前は最高のキャプテンだ。ほこらしく思っていてほしい」という言葉は今でも忘れられません。一緒に部活ができないのはさみしいけれど、これからも先生は僕にとって最高の先生です。本当にありがとうございました。   14歳 男子生徒

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